インテリアとしての「ガラス」~豊かな空間を作るガラスの壁~
ガラスの壁のある部屋を想像したことがありますか?
ガラスの壁は、その透明性という特徴から、部屋を見違えるほどに明るく
そして広く見せることができます。
それに加えて、相互の空間を意識させるため
開放感あふれる空間づくりには、非常に有効な建材ともいえます。
最近、よく見かけるのが、浴室と脱衣室の境壁をガラスで仕切るケースです。
光を感じ、開放感ある空間で、一日を癒すリラクゼーションルームとして
とても効果的なレイアウトとなっています。
このように、ガラス壁のパターン例は、さまざまな箇所で活用できます。
たとえば、洗面とトイレのあいだのドア、リビングのドアなどのように
インテリアを演出する一部としての使いかたは、他の内装との調和もよいです。
ガラスの素材は、透明なものばかりではありません。
表面や内部に加工が施されたものは、程よく視線を遮ることもできます。
プライバシーに配慮しつつも、他の人の気配も感じられる工夫も可能です。
住む人のアイデア次第で、いろいろな空間を提供するガラスのインテリア。
その可能性は、無限といっても過言ではありません。
インテリアの魅力をより一層引き立てる素材として
家と暮らしのデザインの幅を広げてくれます。
神奈川県の「株式会社 龍建築設計」は、中国語での対応も可能です。
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2020.08.20